【解決したい】子どもの問題行動がどうしようもない

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中高生

私は、児童相談所、自立支援施設、児童養護施設にかかわる機会が過去にありました。

今は1日に数百人の子どもと関わる仕事をしています。

そんないろんな家庭の児童とかかわる中で、イライラしている親、余裕がない親を見かけることがあります。

育児は毎日休みがありません。相当、大変ですし正解はない。

 

今回は、【子どもが言うことを聞かない 反抗してくる ついどなってしまう】そんな悩みを抱えている親御さんに向けて、少し心にゆとりができるお話をしたいと思います。

 

困った子は困っている子

多くの児童とかかわる中で、やはり自分(親であれば親自身)にとって「この子は困った子だ」という悩みは多いのではないかと思います。

子どもは、大人の考える斜め上の考えつかないような行動をとることもあります。し

かし、困った行動をとる子は、その子自身も困っています。

 

具体例を挙げましょう。

とある集団の中で馴染めず、他児と喧嘩ばかりするS君がいました。

喧嘩をしている場面で双方に喧嘩の理由を聞くと、S君が一方的に手を出していた。しかも悪びれた様子もなくむしろ笑っている。

こういった場合どうしますか?

S君が怒られることがほとんどだと思います。

多くの大人にとって“困った子”という認識になるのではないでしょうか。

もちろん手を出すことはいけないことです。

 

しかし、大人が理解できない子=悪い子として怒鳴ってしまうのはその子にとっても、親にとってもいいことはありません。それは困った子は困っている子だからです。

子どもは大人に注目してほしいがために、いろんな行動をとります。

その子の困った行動は、SOSなのかもしれません。

 

【困った子は困っている子】

 

この思索があるだけで、実際にかかわるときにフラットに子どもを見ることができます。

 

最近、友達とのトラブルが多い。故意的にいたずらをする。

そんなとき、ただ怒るのではなく一度立ち止まって考えてあげてください。

 

その子の悩みについて。

まずは親が余裕を持つことが大切です

切羽詰まった親がいます。

 

カリカリしているというか。子どもは悪気があったわけではないのに怒る。

そして怒ってしまったと罪悪感を覚える。

 

親も人間です。余裕がない時があります。

たくさんの家族を見ている中で、余裕がない親の子どもは決まって余裕がないです。

 

無理に余裕を持て!!とは言いませんが、意識的に余裕を持つことはすごく大事です。

遅刻しそうな状況があったとします。

 

子どものせいで遅れそう(他責)

その状況を作ってしまった自分が悪い(自責)

 

目の前の問題に対して、責任を探すのではなく問題が起きた時こそ、正面から向き合いましょう。

目を見てしっかり会話をしましょう。トラブルはチャンスです。

 

焦る気持ちを抑えて、そういう時こそ余裕を持つ。

 

あいまいなままで流してしまわず、向き合う時間を持ってください。

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