【偉人教育】天才はいかにして育ったか?! 落合陽一編

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偉人教育

少年Yは、小さい頃から好奇心に沿って生きた。

その後、少年Yは“魔法使い”になった。

これだけ聞くと、小説が始まるのかと思いますよね。

安心してください。ノンフィクションです

今回は、現代の魔法使いと称される天才「落合陽一さん」の幼少期について自分なりに深堀していきます。

偉人教育とは

今を騒がせる起業家から、歴史的に偉業を成し遂げた方の幼少期に注目。勉学ではなく、その環境がどんな影響を与えたのかについて考察し、「いろんな家庭でも同じ環境が取り入れられたら良いな…」と考えつつ筆を走らせています。

落合陽一氏について

名前 落合陽一

生誕 1987年9月16日

国籍 日本

出身校 東京大学大学院学際情報学部 修士課程修了

職業 メディアアーティスト 研究者 大学教授 実業家

Wikipediaより

大学の教授でありながらニュース番組はもちろん、様々な形で世に顔を出している方です。知っている方も多いのではないでしょうか。

上記の情報だけでもものすごく天才であることがわかるでしょう。賢い人は、自分の正論を妄信してお堅い職業に落ち着く人いますよね

この落合陽一氏は違う。

教授をしながら、メディアにも顔を出し、本を出版し、事業もやっている。人の人生なのに、知れば知るほど本当に面白い。いかにして、このような人材が育ったのか。

参考:「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」(落合陽一 著)小学館

好奇心と結び付けた習い事

幼児期に習い事を詰め込みすぎるのはどうなのか。これは、よく意見がぶつかるテーマです。

結論から言うと、“自分から言い出したことであればどんどんやらせる”が答えだと思います。

落合陽一氏の3歳から6歳のころの1週間

月曜日 ピアノと音楽

火曜日 算数と理科

水曜日 空手教室、体操教室

木曜日 実験教室

金曜日 絵画

土曜日 公文式

「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」(落合陽一 著)小学館

めちゃめちゃハード。(笑)

ブラック企業並みに行動していますよね。

ここで大事なこと。

自分からやりたいと言い出していたものであるということ。

落合陽一氏は著書の中で、「親の強制は0でした。」と語っています。ここが天才を育てる肝なのではないかと思います。

親は子どもが可愛いからこそ、強制や禁止を強要します。子どもによって、好奇心の量や、方向は全く違います。ただ、どんな子どもにも好奇心はあります。

親は、いかに子どもの好奇心を見つけてあげられるか、見つけられるようなきっかけづくりができるかが大事なのではないでしょうか。

個別という強み

この習い事のいくつかに共通点があります。それは個別指導であることです。

保育園や、幼稚園は大体が集団保育です。保育士さんが、たくさんの子どもたちを一斉に見ています。

この集団の中での順応力や適応力ももちろん大切ですが、個性を伸ばせるところも均等になってしまいます。だからこそ、習い事や趣味は、個別で学ぶことができる環境があると子どもはぐんぐん成長します。

自分の“好き“を知っているからこそ自分の判断ができる

著書の中にこんな言葉があります。

「僕はなぜか幼稚園の頃から、周囲の子に合わせたり、みんなと同じことをしたいという意識がありませんでした。小さい頃から共感性が薄いのかもしれません。みんながドラゴンボールごっこをしていても、自分は暴れん坊将軍ごっこがしたいと主張するような子でした。当然、誰も一緒にやりたいと言ってくれません。だったら一人でやるか、となるタイプでした。」

「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」(落合陽一 著)小学館

幼少期の頃から周りに流されない。

自分は幼少期“水戸黄門”が大好きでしたが、恥ずかしくて水戸黄門が好きともいわず、仮面ライダーごっこをしていました。

友達が、いきなり「えぇ~い!控えい!控えおろう!この紋章が…」と言い始めたら引きますよね。私ならビビります。

なぜ周りに流されないか。

それは、自分自身がどんなことを好きか知っているからではないかと思います。

幼少期から、自分の興味の持ったことに対して学んできた経験があるからこそ、自分にはドラゴンボールごっこはつまらないと判断できたのではないでしょうか。

多方面への好奇心を親が認められるか

5歳の子どもがいきなり“将棋をやりたい!”といい始めたらどうしますか?すぐに、将棋教室の無料体験に申し込むことができますか?

多くの親御さんは、「あなたにはまだ早いよ」と先送りにするのではないでしょうか。自分でも、「まだ早いのでは…」と感じます。

落合陽一氏の子ども時代のブームを紹介します。

  • 3、4歳 身の回りの物を分解することにハマる
  • 小学3年生 カメラにハマる
  • 8歳 コンピューターに触れる
  • 中学 ギターにハマる(分解)

こんな少年近くにいます?(笑)

しかも、“ギターにハマる”まではわかりますが、(分解)ですからね。陽一少年は、ギターが出す波動に興味を持ち、分解し本質を探っていたそうです。もう怖いです。(笑)

「まだ、この子には早い」なんてことはこの世にないのかもしれません。やってみて、ハマれば続けさせてあげればいいだけ。子どもは、好奇心というエンジンでぐんぐん学んでいきます。

なんでも買ってあげるは逆効果

お金にはもちろん限度はありますが、お金持ちだからといってどんどん与えるのはあまりいい手ではありません。モノの大切さも知らないまま育ってしまいます。

落合家では、“ほしいものがあったらプレゼンして買ってもらう”というルールがあったそうです。

今の自分はなぜそのアイテムが欲しいのか、どんなことをしたいのか。

コンピューターの購入に至っては、電話から購入、初期設定の流れも自分でやっていたそうです。子どもにとっても、なぜ自分が欲しいのかの分析にもなるのですごくいいですよね。親にとっても本当の興味を知れます。

「○○君が持っていたから」という理由と「映画を観て自分も強くなりたいと感じたから」では全く違いますよね。ただ単に、厳しくする必要はないと思います。

その欲求が自分発信なのか、友達の影響なのかは確認してあげるのがいいかもしれません。

知識が増えれば可能性も広がる

これだけの経験をしているのに、まだ陽一少年は高校生です。“やっと”という表現が正しいかもしれませんね。

知識があることに越したことはない知識は、アウトプットすることと、体験することで強く残るといわれています。

具体的なエピソードを2つご紹介。

本を読みディスカッションの習慣がつく

陽一少年の父は、ニーチェの愛読家だったようです。その影響で、陽一少年は中学の頃からニーチェを読んでいたそうです。

親と同じテーマで、知識を同じ立ち位置でぶつけ合うことで、話し合う力が伸びるのではないかと思います。

青春18きっぷで全国旅

旅は様々な出会いをくれます。

行く地域ごとに雰囲気も違えば、人も違います。多くの地域と触れることで、また自分の地域がはっきり見えてくることもあるでしょう。

自分も大学時代、知らない土地で出会った1人のおばあちゃんから、どんどん人とつながり、楽しい経験をした経験があり今では第2の故郷になっています。

かわいい子に旅をさせろ”といいますよね。

最近よく聞くのは、大学生でも自分の住んでいる県外に出たことがないといった話。本人は、それが安心すると話していますが、もったいないなぁと感じます。

今回の要約

今回は、大学S教授である落合陽一氏について書いてきました。天才はいかにして育ったのか。今回の要約をまとめていきたいと思います。

要点① 好奇心と結び付けた習い事

自分からやりたいと言い出してたものには、とことん付き合ってあげる。

要点② 自分の“好き“を知っているからこそ自分の判断ができる

幼少期の頃から周りに流されない。たくさんの経験は、自分らしく生きるための武器になる。

要点③ 多方面への好奇心を親が認められるか

何でも買ってあげるではなく、なぜほしいかを子どもに聞いてから買い与える。親が苦手なこと、通ってこなかった道であっても子ども自身から興味を持ったのであればチャレンジさせてあげること。

要点④ 知識が増えれば可能性も広がる

本を読みディスカッションの習慣がつく。その内容を家族で話し合うこと。それがのちに大きな力になる。そして様々な人に会うには、旅が一番。経験として背中を押してあげる。

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