大学生で、団体に所属していないから時間に余裕があるけどきっかけがない。
何をしたら良いかわからない。
その悩み解決します。
チャンスの前髪をつかめ
これは高校生の時、先生に言われた言葉です。
意味は言葉の通り。
普段の生活は当たり前なことがほとんどだと思います。学校があれば、なおさら。
朝起きる→顔を洗う→朝食→歯を磨く→制服に着替えて通学。
気付いたら中間テストや、試験で忙しくなる。
しかし、このようなに当たり前の日常の中に“チャンス”は転がっています。
きっかけは日常の中に腐るほど転がっています。
拾うか拾わないかは自分次第。
当たり前だと認識している毎日にアンテナを張ってみてください。
いつも見ない帰り道の掲示板。
電車の広告。教授との会話。一つ一つ、耳を澄ませてみてください。
そういったものに、一歩足を踏み出すだけで、当たり前の日常に1つエッセンスが加わります。
それは学生だから自由な選択ができるのでは?という意見もあるでしょう。
しかし、社会人生活2か月の自分は、新たな仕事の立ち上げにかかわることになりました。
どこにチャンスがあるかわからないですが、人類全員にあることは確か。
あとは、目を向けるかむけないかです。
行動したいならループを知りましょう
行動には、最強のループがあります。結論から言います。
【行動→吸収→成長実感→行動→…】です。
何かしらの行動を起こすと、新しい人に出会います。
新しい場所を知ります。新しい物事を知ります。
そして、自分がいかに知らなかったかについても学びます。
このループの楽しさ、自分の成長スピードの楽しさに気づいたとき、ループは回り始めます。
長倉顕太さんの著書「移動力」の中では、こう書かれています。
人生は「移動距離で決まる」本当にそうだと思います。
だからと言って、仕事をやめろとまでは言いません。
行動力=学びの量=経験すべて比例しているので、ループを回していきましょう。
行動したもの勝ちです
今の自分に質問してみてください。
「これ以上成長できますか?」
おそらくYESでしょう。
今の自分からもっと成長できると思うのであれば、行動しましょう。それも今、始めましょう。
人間は少し行動するとやめれなくなります。
こういった、自己啓発的な話を聞いた後は、「行動しよう」と決意するものですが、長続きしませんよね。
ですが、これだけは確かです。
【経験がすべて】
どれだけ今の自分が無駄だと感じても、その物事が苦手なことに気づく。
自分が苦手なことに遭遇した時の対処法について考えることができる。
どんな経験も、無駄な要素は一切ないと思います。少しでもじぶんのアンテナが動いたら、手を挙げましょう。
あなたならできる。
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