【子育て】自信がある子どもと、自信がない子どもは何が違う?

スポンサーリンク
子育て

休校期間が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか?

M氏です。

今回は、子どもの自信について、考えていきたいと思います。

私は職場で、1日に100組以上の親子を毎日対応していました。
その中で、感じたこと。

それは、自信がある子どもと自信がない子どもの違いがあることです。

よく日本人は、「自信がない」といわれます。
そういう国民性だという人もいます。

でも日本人の中にも自信のある子どもがたくさんいます。
現に日本から、世界的なアスリートとかいますよね。

国だからではなく、確かな理由があると思いました。

今回の記事では、
そもそも自信のある子どもは何が違うのか。
そして、その背景には、どんな子育てがあるのか。

分析していきたいと思います。

では、いきましょう!

「自信」ある子とない子の違い

結論からいます。

それは、自分の中に根拠があるかどうかだと思います。

なぜかというと、
根拠があれば折れることがないからです。

反対に言えば、
根拠がなければ虚勢を張っているだけで、
観たことがない課題に直面した時に、その自信は軽く折れてしまいます。

例えば、
「あなたならできる!」とだけ励まされた場合。
テレビ番組でもよくありますよね。

確かにここだけを見ていたら、
すごく感動する、キレイな物語になります。
でも、自分が本当に”できなかったとき”に、
崩れ落ちてしまいます。

なので、根拠のない自信は、すごく折れやすいものなのです。

具体的に何が違うのか

では、その両者は具体的に何が違うのでしょうか。

例えば算数の授業を受ける場合

ここでは、算数の授業にて、
新しい単元を学んでいるシチュエーションを思い浮かべてください。

先生は黒板に式を書き説明を添えます。

「では、この式にならって次の問題を解いてみましょう。」

みんな、聞いたことを実践しつつ、問題を解こうとします。

根拠のある子どものパターンと、
根拠のない子どものパターンに分けて、
考えてみましょう。

根拠のある自信の子ども

この子は、根拠のある自信を持っています。

どんな根拠かというと、

5才の頃に買ってもらった計算スピードを競うボードゲームでの経験。
家族と勝負し、最初は負けていたけど、
今は、勝てることも増えてきた。
そして、家族は「どんどん強くなったね。努力の賜物だね。」と褒めてくれて嬉しかった。

という根拠。

問題に取り掛かります。
でも今までに、やったことのない解き方なので戸惑います。

でも”自分ならできる!

難しくても、過去の経験から解けた時の嬉しさを求めて頑張ります。

根拠のない自信の子ども

この子は、根拠のない自信を持っています。

どんな根拠かというと、

お母さんから「あなたのお父さんは、賢いから大丈夫よ。頑張ってきてね。」
と言われているからです。
実際に自分の父は、どんな仕事かまでは理解できていないが、
何やら、ほかの家庭よりは地位ある仕事みたいだし、
あの厳しい、お母さんが大丈夫って言ってるから大丈夫。

という根拠。

同じ問題に取り掛かります。
でも今までに、やったことのない解き方なので戸惑います。

でも”自分ならできる!

頑張るが、解けない問題が出てきたときに、折れてしまい、
さらにこの経験が次の、課題の時に自尊心を削る元凶となってしまう。

根拠のある自信があること

これは、すごく大げさに書いた例です。

よく見てみると、どちらの例の親も、
子どもを”褒めて”いますよね。

実際には、教科や、環境、センスによって、
根拠の根源は変わってくると思います。

でも一つ言えることは、

こうして、自信のない子どもは自尊心を失っていくのだと思います。

マイナスの連鎖は、きっかけがなければずっと続きます。

反対に言えば、プラスの連鎖あると言ことです。

根拠のある自信を持つために

小さな成功体験を幼少期から積み上げていく

根拠のある自信をつけるためには、

小さな成功体験を幼少期から積み上げていく

これが、鉄則だと思います。

例えば、
幼稚園児でいうと、
鉛筆を持つことができた、折り紙で手裏剣を作ることができた、
友達と仲良くすることができた。

大人から見ればそれは小さな、成功かもしれません。

ですが、子どもには大きな挑戦です。
自分なりに努力をして、成果にたどり着いています。

どんなに小さなことでも大丈夫です。

その小さな自信は、子どもにとっては大きいもので、
その自信は、さらに成長していくものなのではないでしょうか。

褒めるときに重要なこと

褒めるといっても、
色んな褒め方をする親御さんがいらっしゃいます。

「すごい!」とストレートに褒める人もいれば、
「できたから」という理由で、おもちゃを買い与える方法もありますし、
「1番だったね!」と順位を褒める方もいます。

”褒める”と一言で言ってもいろんな種類の褒め方があります。

ここで考えるべきポイントは、
折れない自信をつけてもらうことです。

そこで重要になってくるのは、

「比較をしないこと」

です。

比較をしてしまうと、いつか絶対に折れる日が来るからです。
”比較”という方法にも大きな力はあります。

例えばスポーツの場合。
全力で頑張って、地区予選を勝ち抜いていきます。
あのライバル校に勝ちたい。

ライバル校は、三年連続地区大会優勝している学校です。
でも、今年は何が何でも勝ちたい!

そして、そのライバル校に勝ったとします。
それは、嬉しいし、努力の結果です。
さあ、次は県大会です。

県大会でも、ライバル校がいます。

何か言っていることが伝わっているでしょうか。
上には上がいます。
県大会の次は、地方大会。
そして全国大会…

ときりがありません。
そして、地区大会の時点で同じ地区のライバルと比較していては、
その後、勝ち進んでいくことは難しいことが多いです。

勝ち進むことは尊いことです。
ライバルと競うことも、力を得ることにつながります。

ただ、ライバルと認識してしまうと、
その対象が目標となり、
その環境で足を止めてしまうことになります

どう褒めるか→独自のアイデア力や努力を褒める

これ本当におすすめです。

褒めるときに、独自のアイデアや努力を褒めます

比較ではなく、あなたの成果であることを認識してもらうのです。

例えば、立つ、歯磨きをする、字が書ける。
どれも、大人にとっては、あたりまえのことです。

もちろん、褒めている方の方が多いと思います。

さらにその褒めるときに、
どんな知恵を絞ってできるようになったのか、
なぜしようと思ったのか、
どんな努力をしてきたのか。

その、独自性にフォーカスして
褒めてあげると、子どもは折れない強い子どもに育っていくかもしれません。

年齢とか、関係なく、
その子の価値自体を褒めてあげてください!

まとめ

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

これも一つのアイデアだと思って、
日々の育児頑張ってください!

本当に、応援しています。
笑顔の親子が増えることを願って。

最後に今回の記事をまとめていきたいと思います。

自信のある子どもは、日本にもたくさんいる
 違いが必ずあるはず。

②自信のある子どもには根拠がある
 根拠がなければ、諸刃の剣。

③違いは”褒め方”の差にあり
 プラスの自信にもマイナスの自信にも共通すること
 →連鎖するということ

④小さな成功体験を見つける
 どんなに小さなことでも良い。
 その小さな自信が、子どもの中で育っていく。

⑤褒めるときの鉄則”比較しない
 比較してしまうといつか折れる日が来ます。
 比較ではなく、 

 褒めるべきはその子の、
 アイデアや努力です。

ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました